最初はレンタルから

教室を始めるといっても、いきなり自分のスタジオを持つのはNGです。
なぜなら、この段階で1カ所に人を集めるのは思っている以上に難しいからです。

まずは、貸しスタジオやレンタルスタジオから始めましょう。

すでに教室を始めているところに交渉し、間借りして始めるのも良いでしょう。
最近は、個人でスタジオを持っている教室も増え、空き時間を埋めるために、貸しスタジオとして提供しているところが増えています。

そこを貸りるようにするのです。
当然ですが、違うジャンルのスタジオを選んで下さい。

私も今まで、ソシアルダンス・ジャズダンス・タップダンス・バレエスタジオ・空手の道場など多くのスタジオを貸りて始めてきました。

空き時間を貸し出しているところは、意外と沢山あるものです。
スタジオ貸しますという告知をしてなくても「空きスペースを貸していただけませんか?」と問い合わせや相談をしてみると、意外とすんなり決まったりします。

相手としても、空き時間が埋まる事は、悪い話ではないですから、良い反応をもらえることが多いのです。

レンタルスタジオの場合
同じジャンルの他の教室にも貸し出している可能性が高いので、生徒が流れることも覚悟しておく必要があります。

私の場合は、週に何時間以上貸りるので、同じジャンルを入れないという特別な契約をしていたことがあります。

実際に、レッスンをおこなう場が決まり
カラダ1つで始めるられるからといっても、教室を運営して行く上での、最低限のアイテムは必要となってきます。

例えば、
受付票や入会用紙、名刺やチラシ。さらに、ホームページやメールマガジンといったインターネットメディアが必要となるでしょう。




【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。


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