この電子出版の活動自体が、成功に向けてのメリットをもたらしてくれます。
ある意味、自分が何もしなくても
電子書籍がチャンスに向けて営業してくれているようなものです。
Kindleが代わりに本を売ってくれる
電子書籍を出版してしまえば、後は全てKindleがやってくれます。
こちらが本を出版するまでの作業をしてしまえば、出版後の販売や決済などはKDPがやってくれます。
自分は何もしなくても出版した本がダウンロードされ、読まれた分の印税やページビューが、2ヶ月後の月末に指定した銀行口座に振り込まれるという流れなのです。
こちらは原稿作りや電子出版に向けての準備に集中するだけ。
さらにKindleは、本の営業もかけてくれるのです。あなたはこういったメールが届いた事はありせんか?
『あなたにお勧めの本はコチラ』
『あなたと同じ本を購入した人達は、こちらの本も購入されています。』
オススメの商品として営業のメールが、アマゾンから届きますよね。
購入したものに対してのアルゴリズムに沿って、アマゾンのシステムがお勧めの商品をピックアップして自動で送ってくるのです。
また、どのくらいのペースで本が売れているのか?ダウンロードされているのか?などは、著者専用のダッシュボードで確認できるようになっています。
どの本が売れているのかという結果も分かるようになっているので、それらのデータを参考にして、今後の出版を計画していくヒントにもなります。
販売・決済・営業といったものをamazonが行なってくれるので、まさに至れり尽くせりだなと思います。
また私も、自分が出版している本を推薦されたことがあります。自分が出した本を宣伝してくるとは、なんとも面白いですよね。
【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。