ポストイットは準備段階で使える!

ブログの記事もですが、電子書籍やコンテンツの原稿をまとめる際は、アナログのアイテムを使うようになりました。

Twitterでも投稿しましたが
コンテンツ教材を作るときは、ポストイットを使って準備を進めています。

https://twitter.com/smahosugiyama/status/1099923663774638081?s=21

これは、どんな種類の媒体も同じで
とくに最近の作業段階は、ポストイットを使うようになりました。

小さい横長のものを使うとメモがしにくいので
ほぼ真四角(スクエア)のサイズを使うようにし
ポストイット自体に文字数が書けるようなものを選ぶようにしています。

最初は、ブレインストーミングを使って、自分の知識をどんどん出していきます。

<作成手順>


1・ブレインストーミング

青色のペンを使ってタイトルを書き
そのタイトルに見合った内容を思いつくまま、どんどん書き出していきます。

この時は、並びなどは全く考えず、ひたすら書き出していくのが良いですね。
スピード勝負だとも思います!

2・張り替え

書き出していたポストイットの順番を変えていきます。

この時に使うのはA4サイズの方眼用紙。

無地のものよりも、方眼用紙の方がマスに合わせて並べれるので
最終的に綺麗に並ぶようになります。

この時、すでにコンテンツの構成が決まっていれば
さらに並べやすくなるのではないでしょうか。

3・用紙を変える

方眼用紙に貼っていたものを
今度はA3の無地のコピー用紙に張り替えていきます。

A3はサイズが大きいので
1枚の用紙に全てポストイットを貼れるようになります。
(方眼用紙にそのまま保存しても良いのですが、方眼用紙で並びを決めたものを、A3用紙に張り替えていきます。)

私の場合は、
・A3用紙1枚で、1つの音声教材が完成します。
・ブログ記事の場合は、A4サイズで1記事分が完成します。
・書籍の場合は、1章分がA4サイズで足ります。

27000文字の書籍を作った時は
1章が4000文字になので、A4サイズがギッシリ埋まりました。
全6章なので、A4サイズが6枚です。

4・処分する

ポストイットの良いところは、張り替えができるところ。
コンテンツが完成したり、必要なくなったらポストイットのみ捨てます。
方眼用紙は、また繰り返し使えるので
次のコンテンツの際に再利用します。

A3に纏めたものは、2つ同時に折りにして(A4サイズにして)
A4ファイルに入れて保存する場合もあります。

多くのコンテンツ教材を作っていく中で
その準備段階が凄く大切だということに気づきました。

なので、今後はポストイットを活用していこうと思います。

そして、もう一つお勧めなアイテムが「ヌーボード」です。
ヌーボードは、ホワイトボードのノート版で何回も書き直せるので、便利かつエコな商品です。


私自身、実際にフラッシュモブの提案をする際に
このヌーボードを使ってクライアントにプレゼンしていきました。

クライアントの要望に合わせて、書き直せることもあり、なおかつ写真などに撮って、そのまま提案を持って帰ってもらうことも出来きるので
かなり使えるアイテムだという印象持っています。

nu board (ヌーボード) A4判 はコチラ








【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。

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