電子書籍を出版するメリット

この記事では、電子書籍を出版していくことで得られるメリットを紹介していきます。
IT企業が電子書籍の販売を始め、誰もが作家になれる「場」を作ったことによって
新しい電子書籍の作家というジャンルが生まれました。

では、実際に電子出版を活用していくと、どのようなメリットがあるかを、5つのポイントって紹介していこうと思います。

作家という肩書きになる

電子書籍=本を出版することによって、あなたには作家という肩書きが付きます。

通常、紙の本では出版するハードルは高く、出版社の会議を通過して商業出版する。
もしくは、200万円以上は超えるであろう自費出版(紙の書籍)でしかなかったのです。

これが電子書籍であると、この高いハードルが一気に下がります。誰もが作家になれる時代がやってきました。

講演やセミナーの価格が上がる

同じ職業であっても、本を出しているか出していないかで、専門家としての価値が変わります。
本を出版している人、本を出版していない人であれば、どちらが選ばれるでしょうか。そう考えると一目瞭然です。

海外へ出版ができる

電子出版であれば、海外進出も簡単になります。言葉の壁はあるでしょうが、それは紙の出版でも同じこと。
翻訳を頼めば良いことであり、G翻訳サービスに頼めば1文字あたり約0.5円。
仮に2万文字の本を書けば、10万円で英語圏に進出できてしまうのです。

Kindleが代わりに本を売ってくれる

原稿書き、編集を済ませて出版してしまえば後は何もしなくて構いません。
kindleが販売から決済まで全ておこなってくれて、2ヶ月後の月末には銀行に印税が振り込まれます。

テレビ、ラジオ、雑誌からの出演オファーの可能性がある

本を出版していると、テレビ局やラジオまたは雑誌からのオファーが入ることがあります。
ホントかよ?と思われるかもしれませんが、私にもそれは起こりました。

テレビ朝日のある番組担当者から、連絡が入り
「あなたの書籍の表紙を番組内で使ってもいいですか?」
「もしよかったら許可をください」という内容でした。
紹介された書籍は、私が出版した本「絶対に成功させる!フラッシュモブの始め方」です。

一瞬ですが、実際に全国放送の番組で紹介されました。
今回は出番が短かかったですが、これは違う案件でも入ってくる可能性もあるということ。
もしかすると、作家への出演オファーということも起こるのではないでしょうか。


電子出版、このようなメリットや未来へのチャンスを含んでいます。
あなたもチャレンジしてみては。



 


【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。

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