立ち上げ期の第1歩

教室ビジネスを立ち上げる際に、ホームページ等は必要ありません。
ハッキリ言ってFacebookページだけで良いでしょう。なぜなら、まだ上手くいくかどうかが分からないからです。

時間とお金をかけてホームページを作っても、結局その事業が上手くいかなければ必要が無くなります。であれば、手軽に始められるFacebookページを作って様子を見ながら進めていく方が良いわけです。

そもそも、ホームページを作る際にはページに載せる材料が必要となります。

その中には、生徒の声を載せたり、活動材料とかも掲載するわけなので、材料を揃えなくてはいけません。

Facebookページであれば、その投稿などで使った画像や文章、動画がそのままホームページの材料になりますし、ホームページが完成したことを投稿内容にしてしまえば、ユーザーも誘導しやすく、アクセスも上げられます。
またFacebookページのユニークURLで、独自のアドレスを作れば、外部からも誘導できます。

例えば、体験講座のFacebookページを作り、予めユーザーを集めておいて、反応を見ながら本格的にスタートさせるというテストも出来ます。

何もかも揃ってからではなく、走りながら考えれば良いのです。


売り込みとクチコミ

私が常に頭の中で繰り返しているフレーズがあります。
それは「自分で言うと売り込み、他人が言うと口コミ」といったフレーズです。

自分で自分のものを「おススメ」や「良いですよ」と伝えると、それは宣伝になります。
「そりゃあ自分の売ってるものは良いって言うでしょ」って言う感じで捉えられてしまうでしょう。

特に注意しなければいけないのが、これをソーシャルメディア上でやってしまうことです。

ソーシャルメディアは、宣伝を嫌うメディアなので、自分のものを進める=宣伝になるので嫌われるのです。
当然ですが、ソーシャルメディア内の投稿で宣伝をするのはもってのほか。

まずは、URLを貼って大分メディアへ誘導してから宣伝をすべきです。
宣伝をするのであればの話ですよ。

そういった事から考えると
ソーシャルメディアは、ものを購入してもらう場ではなく、その一歩前段階での興味を持ってもらう場として捉えるべきなのです。

1・興味を持たれて
2・サイトを見に行って
3・商品やサービスを購入する

という流れを考えて
まずはSNS上では興味を持ってもらうということにフォーカスしましょう。

こういった流れにそって
仕組みを考え、アプローチしていくことが大切なのです。






【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。

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