理想と現実とのギャップ

自分の教室を開くことを考えていきます。
しっかりと準備を進めた上で「よーし行くぞ!」と期待を胸にスタートさせます。

しかし、この時にあまり期待し過ぎると落ち込むことになります。
現実に起こる事は、理想とは違って、なかなか思うようにはいきません。

とくに最初の段階は難しいので、そういった思いを持つようになるでしょう。
もし思った以上に生徒が集まったら、ラッキーくらいに思っておいた方がよいでしょう。

スタート時期に期待しすぎると、途中で諦めることになってしまいます。最初の時こそ、より厳しい目標(数字)を作るようにしてください。

6ヶ月目に差し掛かったあたりで、理想を上げていくというのが、個人的にお勧めする考え方です。それは物事は、以下のようなカーブで成長していくこらです。

最初の頃は、上手くいきません。

多くの経験を積んでいれば感が当たるかもしれませんが、何も経験してないので当然です。

そこから試行錯誤しながら最適な方法を見つけていくのであって、いわば修行の時期といっても良いのです。
なので、最初の頃はうまくいかず失敗の連続の中で経験を積んでいくことで、いずれ成長するタイミングを掴むのです。

この失敗の連続または停滞した状態は「プラトー」と呼ばれ、多くの方がこのプラトーの途中(長期間)に耐えきれず諦めてしまいます。

諦めた時点で、失敗が決まります。
上手くいった先が難しいと思っている方が多いかもしれませんが、実は最初の段階が1番難しいのですね。






【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。

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