やっぱり「これしかない!」と思って

実際のビジネスとなると、成約する為には、クライアントの決定待ちだったり、労力を使った割には決まらないといったことが起こります。

転売やネットオークションであれば、セールスする必要がないので、作業に集中できます。

電子出版は、これに少し似たところがあると思っていて
とにかく作業に集中できますし、売れないのであれば、売れるまで作り続ければよいのです。

電子書籍作家は、ブロガーやユーチューバーといった方達と同じジャンルに入ると思っていて、インターネット上にコンテンツをアップしておく事で利益を得ることができます。

しかも、デジタルコンテンツなので在庫を抱えません。

とはいっても、ある程度のブレイクを迎えるまでには、大量の出版数が必要となります。

どのジャンルも同じですが、最初はとくに大変でしょうね。
いざ本を出版し始めたとしても、出版ペースが月に1冊であれば、1年で12冊。
ブレイクの指標とい割れている25冊までには、2年かかっても辿り着きません。

出版数を増やすことを考えていくと、月に3〜4冊は出していきたいところです。

月に4冊出せれば、半年で24冊なので、なんとか25冊近くまでにはいけます。
つまり、週に1冊の出版ペースです。

とはいっても、今まで月に2冊がギリギリのペースだった自分なので週に1冊ペースはハードルが高い。
急に頑張ろうと思っても、そう簡単に変われるもんではありません。

そこで原稿を書くよりも、一旦筆を止め、どうしたら1週間で出版できるかということを真剣に考えました。
週に一冊出版するには、なおかつ効率も上げたい出版方法。
そして思いついたのが、ブログやホームページの投稿を組み合わせるという出版の仕方です。

こういったブログの記事を本にするという方法は以前からもあったのですが、これは少し違います。

書いてあった記事を本にするのではなく、本にしていくために原稿を書き始めるということで、記事主体ではなく、原稿を主体に動いていくのです。

この方法で進めれば、効率も上がり、どちらにも相乗効果が生まれる進め方です。単に出版していくだけ、単にブログの記事を書いていくだけよりも、よりプラスになると思いました。




【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。


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