私が勧める「複業」はコレ!

こんにちは。杉山(@SmahoSUGiYAMA)です。
今回の記事では、私が僕がお勧めするサイドビジネスを紹介します。

その前に、実は僕は転売とかは苦手なんですね。
物売るのが苦手で、商品を梱包したり、配送したりといろいろ作業するのが
なんとなく自分に向いてないような気がします。

慣れもあるのかもしれませんが
僕はずっと教室ビジネスをしていて、教えることによってお金をもらうという仕事をしていたので
物を得るのがなんとなく苦手です。

ということで、僕がお勧めするのはコンテンツビジネスです。
なので、この記事では
コンテンツビジネスの、3つのメリットをお話ししていこうと思います。

その1・セールスをしなくてよい

基本的にコンテンツを売る場合、
最初の段階では、大手メディアに登録してそこでコンテンツを販売するところからスタートさせます。

例えば、
アマゾンキンドルの電子書籍
YouTubeやブログを使った広告収入などです。

これらの特徴は、誰が購入したかというのが基本的には分かりにくい。

ちなみに、僕が出版している電子書籍は、誰が購入したかは分かりませんし
特別にセールスをして「買ってください」と言ってるわけではありません。

基本的に積み重ねによって、本の売れる量が変わってきます。
つまり大量に出版するということです。

コンテンツを売るわけなのですが、売り方は積み重ねなので
YouTubeの動画の量を増やしたり、ブロガーのブログ記事を増やしたりという事に似ていると思います。

 

その2・在庫を抱えない

こういったコンテンツは、全てデジタルデータなので在庫を抱えることがありません。
広告費等を使わないのであれば、ほぼ無料で始められるのがコンテンツです。

在庫を持たないのは勿論、データなので荷物にもなりませんし
パソコンとネットワーク環境があれば、どこにいても制作することができます。

例えば
旅行先で作ることもできますし
電子書籍の原稿であれば、スマートフォンだけで作っていくことが可能です。

その3・ライバルが少ない

オリジナルデザインやオリジナルアイテムは別として
転売をする場合は、キホン的に同じ商品を売っているライバルがいます。

コンテンツであれば、そのコンテンツ自体に
自分なりの個性を入れやすいので、他の人と競争することが少ないです。

自分自身が経験したことや、自分なりの感性で作っていくものなので
他の人と被ることがありません。

https://twitter.com/SmahoSUGiYAMA/status/1051492362428518400

コンテンツのデメリット

このように、多くのメリットがありますが、実はデメリットもあります。
それは、時間がかかるということです。

コンテンツの場合は、最初の段階で大量生産していくので
その量が増えないと信用されませんし
なかなか、すぐには売れるようなコンテンツは出来上がりません。

コンテンツで副業を始めるのであれば
まずはコツコツと長期的な作業をしていく必要があるでしょう。

 

 

 


【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。

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