リストは資産と考える

リスト活用は、基本的には
SNSに投稿
 ↓
メールアドレスを登録してもらう
 ↓
ビジネスの告知
をしていくという流れをつくります。

その内の最初の段階であるSNS投稿では
見込み客のもっと前の段階でもある『準見込み客』を集めていきます。

その準見込み客とは

いずれ、お友達やフォロワーになるわけですが、この段階で宣伝をするのは早すぎるのです。

メールアドレス(もくしはLINE@)を登録してもらい、見込み客リストになってもらう必要があるので
SNS投稿での目標は「見込み客リスト=リスト化」をするためのアドレスを集めることです。

お友達やフォロワーにならなくても、メールアドレスを登録してもらえればいいので
そのためにどのようなアプローチ(投稿)をしていくのかを考える必要があるでしょう。


SNS投稿の目標=リスト化

またメールリストやフォロワー、お友達といったリストは
インターネット上の資産となり、リストの数があればあるほど安定した収入が築けます。

なぜなら、このリストへ向けて宣伝をすると利益になるからです。

かりに、リストが1万人あるとします。
そのリストに向けて、5,000円のものを宣伝し100中1人が購入したとします。
すると、50万円の利益になります。
99%が反応しなくても、これだけの利益が見込めるわけなのでリストのパワーは強力です。

その半分の反応だとしても25万円の利益がありますし。

ソーシャルメディアは
ブランディングやコミュニティ、お友達づくりといった様々な位置づけもありますが
ビジネスとしてはリスト集めと定義づけて活動してもよいでしょう。

その方がブレなくてすみます。

 

登録してもらえない

とはいっても、なかなか登録をしてはもらえません。
こういったフォームに登録をするというのは、かなりの抵抗があるのではないかと思います。
ただし、登録をすることによって圧倒的なメリットがあれば登録してもらえるでしょう。

そのためには
「このウェブサイトの観覧者は、どんな情報を知りたいのか?」
「どういった情報だと、登録したくなるのか?」
といったようなことを真剣に考える必要が出てきます。

そうやって考えてきたことを、テストしてみることをも大切です。
リスト集めは、そう大きな経費がかかるわけではありません。
なので、試しに配信してみるのが良いと思います。


【このブログについて】
複業家2.0って何?
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ1つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。

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