家事や水害、または地震に遭遇したら何を持ち出しますか？

最も重要なものは、リストだと言われています。
もちろん財布や飲料水など食料といった選択肢もあると思いますが、また再生することを考えるとリストを持ち出すことが大切だと言われます。

今だと、パソコンやスマートフォンかもしれませんね。

江戸時代の話で
火事にあったら商人が、まず持ち出すのは顧客名簿（帳簿）だと言われています。その帳簿さえあれば、またやり直すことができるので、真っ先に顧客名簿を持ち出すわけです。

パソコンの中には、データやリストがあるので帳簿と同じと言ってもいいでしょう。

今だったら、クラウド上（インターネット上）にデータをアップロードしておけるので、リストをアップしておいて、パソコンからアクセスすれば可能です。

インターネットカフェなどに行き
WiFiに繋ぐさえすれば、インターネット環境さえも必要なくなります。

この原稿を書いているのが、2018年の7月です。

大雨による災害で、中国地方や四国地方が大変な状況になっていて
ボランティアのおかげで、衣類や物資など予想以上の量が集まっています。

そう考えると、当然ですが
配給されないパソコンやスマートフォンは、今の世の中で再活動するには重要な役割を握っていると思われます。

---

【このブログについて】
複業家2.0って何？
何年も前から、教室ビジネスや自分が代表になって動かしている事業がありました。これにコンテンツを中心とした事業を取り入れ「印税収入」「広告収入」「コンテンツ販売収入」といった3つの収入モデルをベースに新しく活動を開始しました。
以前の複業モデルを1.0として、新たなコンテンツビジネスを加えたことにより複業家2.0と名付けました。これらは一切在庫を抱えることなく、無形であるコンテンツもしくは、自身のカラダ１つあれば動かせるモデルです。
複業家2.0は、3つのコンテンツモデルをベースとし、教室ビジネスと代表事業モデルの全5つのジャンルで進めています。